6月9日、本日のお花はアスターです
花言葉に「信じる心」という言葉があります。
梅雨のじめじめしたお天気に気持ちが沈んだり
新しい環境に慣れて、壁に悩む時間があるかと思います
そんなときは自分や自分が受け入れた考えを信じて!
とお花とともに応援しています
では、今回は木材のぼかし塗装工事についてご紹介いたします。
まずは、荒いペーパーで
(研磨するための紙をペーパーまたは研磨紙といいます♪)
下地の調整を行います。
木材はそのまま塗装をすると、表面がガサガサになってしまいます…
あとから何度か研磨していきますが、
最初の段階である程度研磨して整えます!
そして調整が終わったら、一度全体を塗装していきます。
細かい所は小さいローラーで塗ります。
塗り終わって完成!…かと思いきや
実はまだまだつづきがあります!
なんと塗り終わった木部を
乾く前に拭き取ります( ゚д゚`)!!
この拭き取り作業を行うことで、
木目を消さずに綺麗な仕上がりになるんです♪
削って、塗って、拭き取って を
いい色になるまで続けていきます。
さて、せっかくいい色に仕上がりましたが、
仕上げに表面を研磨していく必要があります。
ただ、そのまま削るとせっかくの色が剥げてしまうので
ここで「シーラー」をつかいます!
シーラーは
・木材の毛羽立ちを抑え
・仕上げ材の密着を高め
・仕上げ材が下地に吸収されてすぎてしまうことを防ぐ
下地の仕上げ材のような役割があります!
このシーラーを塗装した後
細かいやすりで表面だけ削っていくことで、
色を削ることなく表面を整えることができます♪
さてこれでいよいよ下地が完成しました!
まだ「ぼかし塗装」が出てきませんが…(;゚Д゚)
今回はここまでです。
次回もぜひご覧ください!
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