みなさま、こんにちは
6月23日、本日のお花はローマンカモマイルです
花言葉に「友人との交わり」という言葉があります。
歳を重ねてそれぞれ生活環境が変わっていく中で
変わらず友でいてくれる人との時間は
本当に幸せで元気になりますね

では、今回は前回に引き続きクラックの補修工事についてご紹介いたします。

 

前回プライマー塗装を行ったので

今回はクラックに補修材を入れていきます。

*前回はこちら*

 

今回は広範囲のクラックのため

弾性のあるコーキング材を充填します。

A1


 

範囲が小さい場合は

プライマー塗装の段階で

今回のものより硬いパテ状の「エポキシ樹脂」ボンドで

クラックを埋めるのですが

 

硬い素材で広い範囲を埋めてしまうと

建物の動きや衝撃で新たにクラックを起こしやすくなってしまうので

弾性があって柔軟なコーキング材を使用しています( `д・´)

 

そして、コーキング材が乾いたら

最後にカチオン系セメントで表面を整えて補修箇所も目立たなくします。

 
クラック形成


このカチオン系セメント

下地にしっかりと密着するため

補修部分の強化にも繋がるんです!

*カチオン系セメントについてはこちら*

 

そしてクラックだけでなく

塗料が激しくはがれてしまっている部分などの

下地調整でもカチオン系セメントを使用します!

 

 

これでクラックは埋まりました

次回以降もほかの補修工事について紹介していきますね( *´艸`)

 

今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください!

 

 

 

 

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