です
花言葉に「知識」という言葉があります。
2022年も折り返し地点。どう過ごしても平等に時は流れるので、
年齢を言い訳にせず、経験や勉強をしながら知識を増やし続けたいです
では、今回は前回の下地塗装に中塗りをしていきたいと思います。
塗膜に厚みをつけることで
外壁の塗膜を永く丈夫に保つことができるので、
下地ができたら
仕上げ材を重ね塗りしていくところが多いのですが
心塗装では中塗りとして
水性アクリルを吹き付けて厚みをつけていきます!
この工程が丈夫な外壁をつくる
もう一つのポイントになります(。-`ω-)ゞ
これから塗る仕上げ材ですが、
色々な効果がある一方で厚みをつけづらく
(仕上げ材については後で詳しくご紹介します)
塗料自体が高価なので、
厚みをつけていくとコストがあがってしまいます…
そこで、比較的安価で厚みをつけやすい
水性アクリルを間にはさむことで
仕上げ材のコストを減らしながら、
しっかり厚みのある外壁をつくることができるんです( ・`д・´)ゞ
また、前回紹介したアクリルタイルが
上に塗る塗料を吸収してしまいやすいので、
水性アクリルの塗膜で覆うことで
こちらも仕上げ材の厚みをつけるのに一役買っているんですね(。-`ω-)!!
前回の下地でのひと工夫と
今回の中塗りでの工夫を行うことで
写真では伝わりづらいかもしれませんが
左の一般的な工法に比べて厚みが増していることで
表面のツヤが違うのが分かりますでしょうか?
最後の仕上げ部分については
次回ご紹介していきたいと思います( *´艸`)
今回はここまでです。
次回もぜひご覧ください!
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