みなさま、こんにちは

10月1日、10月最初の本日のお花はハギです

花言葉に「思案」という言葉があります。

考えを巡らせるという意味なのですが、最近そんな時間はありましたか?
お風呂の時間や寝る前など起きてるときにもありますが、
案外夢の中が一番答えに近づいたりするのは私だけでしょうか


では、今回はコーキング材の打替え工事についてご紹介いたします。

 

コーキング材は弾性があり防水性も高いので、

建物目地や、サッシと建物のつなぎ目など

外壁の膨張や地震などの衝撃を受けやすい部分に注入することで

防水しながら建物にかかる衝撃を吸収してくれる役割を担っています(´・ω・)

 

主に

窓やドアなどのサッシや換気口などのアルミまわりや

建物の目地 などにコーキング材を打ちます

 

ただコーキング材は紫外線が苦手です…

経年劣化で

縮んで隙間が空いてしまったり

弾力が無くなってクラックの原因となってしまいます…

 

コーキング材の寿命は

5年~10年とされているのですが、

紫外線が強い沖縄では、コーキング材の種類によって

2年ほどで劣化してしまうこともあるので、

こちらもあわせて

定期的に専門家などに見てもらうとよいかと思います!



ではコーキング材の打ち替えについて

まずは劣化したコーキング材を剥がします

プライマー

剥がした部分を綺麗にした後に

下地とコーキング材の密着性を高めるためプライマー塗装をします!

*プライマー塗装はこちらから*


コーキング

そしてコーキング材を充填し

コーキング2

最後に表面を平らに整えたら完成です♪

 

実はとっても大切な役割のあるコーキング材

お家やマンションのコーキング材は劣化していませんか?

よかったら今日、注目してみてください(-`ω-)

 

今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください!

 

 

 

 

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