みなさま、こんにちは
12月17日、本日のお花はセンリョウです
花言葉に「裕福」という言葉があります。
「裕福」は、富だけでなく生活の豊かさも含んでいます。
年末で忙しい方が多いと思いますが、
その忙しさに充実感があれば幸せかなと思います
では、今回も外壁の塗装工事についてご紹介いたします。
前回はアクセント部分等の塗装をご紹介したので、
今回はその他の外壁部分の塗装をご紹介します!
まず、前回塗装した部分を養生したあと
建物全体に透明のカチオンシーラーをまんべんなく吹き付けます。
この工程で、土台を固めて
下地材の密着性を高めます!
そのあと全体を塗る前に
先に補修箇所にアクリルタイルを吹き付けて
平らに整えた補修箇所を既存の模様に合わせます♪
この細かくボコボコした模様は
塗材を玉のように飛ばして作る模様なので「玉吹き」といいます(´・ω・)ゞ
そしてさらに、鉄部には別に塗装を行います!
まずは表面のサビで腐食してしまっている部分を専用の機械で削り落とします。
削りカスをしっかり掃除した後、
全体に変性エポキシ樹脂系のサビ止め塗料を塗布していきます。
こちらは密着性が高いサビ止め材で、
平らな下地をつくることができるので
また、今回は外階段の手すりが一部亜鉛メッキだったので、
そこには亜鉛メッキの補修に適した専用の塗料を塗布します。
この塗料自体にも錆止め効果があるんですが、
錆の激しい部分には他の鉄部と同様に
先ほどの錆止め材を塗装した上で
錆止め材兼仕上げ材として塗布しました!
サビ止め材だけでも種類があるんですね( *´艸`)
今回はここまでです。
次回もぜひご覧ください!
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担当者にてご要望等をお伺いし、今後のスケジュールをお決めいたします。
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