みなさま、こんにちは

1月29日、本日のお花はチューベローズです

花言葉に「危険な楽しみ」という言葉があります。
その香水が結婚詐欺などに使用されるほど
魅惑的な香りからきている花言葉だそうですが、

ほどほどに嗅ぐとリラックス効果もあるそうです。
いつの時代も「欲」が一番の敵なんですね

では、今回はついに完成までについてご紹介いたします。

まず、施工前がこちらです。

前回、外壁塗装が完成しましたが、

鉄格子については、

錆止め処理の後、特殊ポリウレタン樹脂塗料を塗布します。

 

この塗料は、旧塗膜の種類を問わず幅広く施工できる塗料で、

下地との付着性に優れ、かびや藻類などの微生物に対して強い抵抗性を示して、

長期にわたって衛生的な環境を維持します。

 

また今回、腰下のコンクリート面についても

サービスで施工しました。

 

まず、クラック部分に専用機器をあて

Uの字にカットしていきます！

 

このようにクラックをわざと広げることで

これから入れる補修材がより多く入るようになります(。-`ω-)ゞ

Uの字に広げたら、中をしっかり掃除して、

補修材を充填し、ヘラで表面をならします。

 

また、大きくひび割れてしまっている部分は、

エポキシ系ボンドで補修します。

補修工事が完成したら、全体にクリヤー塗料を塗装します。

コンクリートの打ち放し仕上げなどで使用する塗料で、

耐候性・耐アルカリ性・耐汚染性などに優れており、

コンクリートの素地を生かした仕上がりを保ちながら、表面風化を防ぎます。

 

そして完成がこちらです☆彡

 

今回は行いませんでしたが、

心塗装では、屋上・屋根の防水工事も行っております！

 

無料診断も行っておりますので、

建物について少しでも気になる点がありましたら

お気軽にご相談ください♪

 

 

今回はここまでです。

ついに工事が完成いたしました( *´艸｀)

 

次回から新しい工事についてご紹介いたしますので、

ぜひご覧ください！

 

 

 

 

＊沖縄の塗装・リフォームはお任せください！

施工についてのご相談につきましては、

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担当者にてご要望等をお伺いし、今後のスケジュールをお決めいたします。

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みなさま、こんにちは

1月28日、本日のお花はスノーフレークです

花言葉に「皆を惹き付ける魅力」という言葉があります。
何かにひた向きな人は物凄く魅力的だなと思います。
そして、その魅力に気付いて集まった人もまた魅力的だなと思います。
その人たちが生み出したものも魅力的なので、魅力は伝染していくんだな、
と、このブログを書きながら日々感じています

では、今回は外壁の塗装工事についてご紹介いたします。

まず初めに、透明のカチオンシーラーを

建物全体にまんべんなく塗布します。

 

カチオンシーラーが旧塗膜の劣化した表面に浸透し

土台を固めて、弱った下地や付着の悪いカ所などを強くし、

より良い下地状況にして、密着性を高めます！

そして、エポキシ系ボンドで埋めた部分や

コーキング処理などの防水処理を行った部分には、

さらに防水性を高めるため、微弾性のある下地調整材を塗布します。

微弾性のため、旧塗膜の表面にある細かいひび割れの追従してカバーし、

防水性を高めるだけでなく、

旧塗膜を固め塗料との密着を高め、仕上がりを綺麗にします。

 

より効果を発揮するため、２回重ね塗りをし、厚みをつけます。

そして、鉄部には別に塗装を行います！

まずは表面のサビで腐食してしまっている部分を研磨します。

削りカスをしっかり掃除した後、

全体に変性エポキシ樹脂系のサビ止め塗料を塗布していきます。

 

こちらは密着性が高いサビ止め材で、

平らな下地をつくることができるので

仕上げ材のツヤを最大限活かすことができるんです!!

 

鉄のある所サビ止め材ありですね ( *´艸｀)

 

下地調整が完成したら、いよいよ仕上げ塗装を行います！

 

今回は水性ハイブリットシリコン樹脂塗料を塗布していきます。

 

この塗料の特徴は

分子の特殊なシールド層で外壁の天敵であるラジカルの発生自体を抑え

（*ラジカルについてはこちら*）

高密度で分子が詰まっている構造の塗膜で

非常に高い耐久性・耐候性だけでなく

耐水性や防カビ･防藻性にも優れた塗料になります(。-`ω-)！

 

「耐候性」というのは、

紫外線や赤外線・雨など塗膜の天敵となる要因に耐性が強いことを示します。

 

また、耐水性や、

汚れの原因になるカビや藻類などの微生物にも強い抵抗性があるので

丈夫できれいな外壁になります( *´艸｀)

塗膜は厚みを付けることで性能が長持ちするため、

しっかり2回重ね塗りを行います！

また今回、色の違う部分があります。

このようなアクセント箇所については

同じ色でさらに重ね塗りしていきます！

 

小さなひと手間ですが、

これにより後からの色斑や色あせを防ぐことができるんです(。-`ω-)ﾄﾞﾔｯ!!

 

 

今回はここまでです。

次回は完成についてご紹介したいと思いますので、

ぜひご覧ください！

 

 

 

 

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みなさま、こんにちは

1月27日、本日のお花はシロタエギクです

花言葉に「あなたを支えます」という言葉があります。
私は身近な人が困っているとき、支えになりたいなと思ってはいるのですが、
支えたい花が大きいほど、支える根は太く強くないといけないんですね。
周りの素敵な人を見習って今年も色々吸収していきたいなと思います

では、今回はコーキング材の打替え工事についてご紹介いたします。

 

コーキング材は弾性があり防水性も高いので、

建物目地や、サッシと建物のつなぎ目など

外壁の膨張や地震などの衝撃を受けやすい部分に注入することで

防水しながら建物にかかる衝撃を吸収してくれる役割を担っています(´･ω･)ゞ

 

主に

窓やドアなどのサッシや換気口などのアルミまわりや

建物の目地などにコーキング材を打ちます

 

ただコーキング材は紫外線が苦手です…

経年劣化で

縮んで隙間が空いてしまったり

弾力が無くなってクラックの原因となってしまいます…

 

コーキング材の寿命は

5年～10年とされているのですが、

紫外線が強い沖縄では、コーキング材の種類によって

2年ほどで劣化してしまうこともあるので、

こちらもあわせて

定期的に専門家などに見てもらうとよいかと思います！

 

ではコーキング材の打ち替えについて

まずは劣化したコーキング材を剥がします。

剥がした部分を綺麗にした後に

下地とコーキング材の密着性を高めるためプライマー塗装をします！

*プライマー塗装はこちらから*

 

そしてコーキング材を充填し

最後に表面を平らに整えたら完成です♪

 

柔らかいのに頼もしいコーキング材！

よかったら今日

お家やマンションで注目してみてください！

 

外壁との段差ができていたり

隙間が出来てしまっていたり

ひび割れ、断裂などが見られた場合は

そこから建物内部に浸水し、腐食等の原因になることがあるので、

一度専門家に見てもらうことをオススメします(;´･ω･)

 

今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください！

 

 

 

 

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