心塗装の作業日記

沖縄の総合リフォーム会社「心塗装」です! 建物の仕上げ工事、防水工事をメインとした リフォーム全般を行っています。 そんな作業の工程を気ままに更新しています。 大切な建物を永く保つための ヒントが少しでも届いたら嬉しいです(。-`ω-)!!

2023年10月


みなさま、こんにちは

10月31日、本日のお花はカラーです

花言葉に「乙女のしとやかさ」という言葉があります。
本日は、ハロウィーンですね。
仮装はしませんが、今年の収穫に感謝しながら
何かしらのかぼちゃレシピを食べようと思います


では、今回も防水工事についてご紹介いたします。

 

前回の下地調整がおわり、

*前回記事はこちらから*

セメントやカチオンフィラーが乾いたら

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全体にプライマーを塗り、下地と中塗り材の密着性を高めます!

*プライマー塗装はこちらから*

 
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次に、防水層を形成していくために

中塗り材としてゴム材を塗っていきます。


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丈夫な防水層にするには厚みが必要になってくるので

しっかり2度塗りしていきます!

 

この2回塗りにもポイントがあり、

1回目は薄く塗り1日おいて固めたあと

2回目は厚塗りをしていくのですが、

ゴム材の調合は職人さんがその日の天候を見ながら

その場で調合して施工しているんです!


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天気を読むことも職人さんの大切な腕なんですね( `д・´)!!

 

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最後に紫外線、熱からゴム材を保護する遮熱材を

仕上げ材として塗布していきます。


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仕上げ材は通常1度塗りなのですが、

心塗装では仕上げ材も2度塗りします(-`ω-)

 

2度塗りで遮熱材にも厚みをつけることで、

防水層であるゴム材に

天敵である紫外線や熱が行きにくくなり

より長く防水機能を保つことができるんです♪

 

小さな工夫かもしれませんが

時間が経ったときに形として現れてきます!

室内での体感温度が変わるケースもあるんです( *´艸`)

 

 

また、今回

廊下や階段、バルコニーなどには簡易防水を行いました。

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下地をきれいに掃除した後、

専用プライマーを塗布し、仕上げ材との密着性を高めます。


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下地が固まったところで、仕上げ材を2回重ね塗りして完成です!


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この仕上げ材には滑り止めの効果もあるので、

日常的に通路や生活に使う廊下や階段・バルコニーでは

転倒の危険も軽減されます(-`ω-)!!

 

塗装箇所や用途によって

防水塗装の種類も変えていくんですね♪

 

 

屋上は普段目にする機会が少ないので経年劣化を感じにくく

塗り替えを後回しにしてしまいがちですが、

しっかり防水遮熱塗装をすることで

室内温度が快適に変化するケースが多くあります(*^^*)

 

防水塗装の耐用年数は10年前後とされていますが、

紫外線や雨風の強い沖縄では屋根へのダメージがとても深刻です!

 

みなさんの大切な建物の塗り替え時期は?

現状はどのような状態なのか?

など、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください♪

 

さて、次回はいよいよ完成について紹介していきたいと思います!

 

 

ということで、今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください!

 

 

 

 

*沖縄の塗装・リフォームはお任せください!

施工についてのご相談につきましては、

メールフォーム、LINEまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。

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担当者にてご要望等をお伺いし、今後のスケジュールをお決めいたします。


 


みなさま、こんにちは

10月30日、本日のお花はロベリアです

花言葉に「悪意」という言葉があります。
最近、身に染みたのですが、
「悪意」は自分に余裕がない時こそ感じ、一度感じると倍々ゲームで増えていくような気がします。

勿論、余裕があっても感じるものもありますが、
見方を変えると、思い込みや意見の相違なだけだったりもするんだな、と思いました

悪意を感じたら、一度落ち着いて角度を変えること、心がけてみます


では、今回は防水工事についてご紹介いたします。

防水工事は、主に雨水が溜まりやすい屋上などに行います!

 
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まず初めに、下地の凹凸を研磨し、クラックなどを補修します。

*屋上のクラック補修についてはこちらから*

 

今回は土間に剝離してしまっている部分があったので、

こちらの補修をご紹介します。


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まず、モルタルが浮いている箇所をはつり取ります。

(廊下部分に水はけの悪い部分があったので、

こちらもはつり、下地を形成し直しますが、
同じ工程なので一緒にご紹介します(*^-^*)


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はつり殻を綺麗に掃除した後、

一度表面を研磨します。


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はつり作業が終わったら、

これから塗っていくモルタルがしっかりと密着するように

カチオン系のセメントを全体に塗布していきます。

 

セメントの性質として、

化合されている水との化学反応で

時間経過とともに熱を発して強固に固まる特徴があります。

(これを「水和反応」といいます♪)

 

また「カチオン系」というのもポイントで

「カチオン」とはプラスの電気を帯びた状態のことをいいます。

反対に、モルタルやコンクリートなどの接着したい面は

「アニオン」というマイナスの電気を帯びた状態なので

2つの物質が磁石のように強固に接着します( ・´)

 

固まる性質を持つセメントで「カチオン系」のものを

先に全体に塗布することで、

今ある土台とこれから塗るモルタルの下地を

しっかり密着させてより強化します!

 

これが剝がれ落ちを抑制する

1つの大事な工程となります(-`ω-)

 

さらに、今回使用したカチオンセメントには

なんと、サビ止め効果もあるんです!!

 

剥離防止とサビ防止

一工程で一石二鳥!!

 

通常のカチオンセメントより

さらに下地自体の耐久性を高めます( *´艸`)


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セメントを塗り終えたら砂セメントで全体を平らに形成します。


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その他部分も、下地調整が終わったら、

カチオンフィーラーで全体を平らに形成していきます!

 

このとき

水が溜まらないようにするため、下地に勾配をつけます。

(この勾配を「水勾配」と言います♪)

 

雨の流れる道づくりです!

平らに見えますが

実は建物にはこうした工夫があるんですね(-`ω-)!!

 

次回は防水塗装について紹介していきたいと思います!

 

 

ということで、今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください!

 

 

 

 

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みなさま、こんにちは

10月27日、本日のお花はチョコレートコスモスです

花言葉に「恋の終わり」という言葉があります。

 秋はどうしても「別れ」と結びつきやすいですね。
別れは次の始まりでもあるので、悲観的にならず
春に向けて凛と咲いていてほしいなと思います


では、今回は外壁の塗装工事についてご紹介いたします。


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まずは窓やドアなど汚してはいけない部分に

ビニールで養生していきます。


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養生ができたら

建物全体に透明のカチオンシーラーをまんべんなく吹き付けます。

 

この工程で、土台を固めて

下地材の密着性を高めます!

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そのあと全体を塗る前に

先に補修箇所にアクリルタイルを吹き付けて

平らに整えた補修箇所を既存の模様に合わせます♪

 

この細かくボコボコした模様は

塗材を玉のように飛ばして作る模様なので「玉吹き」といいます(´・ω・)

 

アクリルタイル自体は塗膜と違い、
固まるととても硬くて丈夫な素材なんですが、

紫外線に弱いという弱点があり、手間もかかるので

補修箇所以外は塗料で仕上げる工法が多いです。

 

ここでポイントです!

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心塗装では

補修箇所を吹き付けたあと

家全体にもアクリルタイルを吹き付けていきます。

 

確かに手間はかかりますが、

このように2段階で吹き付けすることで

補修箇所を目立たなくするだけでなく

仕上げ材の厚い塗膜がつきやすい下地になるんです!

 

そして、上から紫外線に強い塗膜でアクリルタイルを覆うことで

紫外線にも強く丈夫な外壁をつくっています!

 

このひと手間が外壁の強度を上げるんですね(`・ω・)

 

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下地の調整がおわったら

中塗り材として微弾性のある下地調整材を塗布します。

 

この塗料は、旧塗膜表面の細かいひび割れ等をカバーでき

仕上がりを綺麗にするだけでなく、

防水性、密着性も高く、外壁の耐久性を高めます。

 

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角や段差のある部分など、ローラーでは塗り切れない部分は

吹き付け塗装をし、隙間なく塗装しています(*^-^*)

 

中塗りができたら、いよいよ仕上げ塗装です。


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今回は水性ハイブリットシリコン樹脂塗料を塗布していきます。

 

この塗料の特徴は

分子の特殊なシールド層で外壁の天敵であるラジカルの発生自体を抑え

*ラジカルについてはこちら*

高密度で分子が詰まっている構造の塗膜で

非常に高い耐久性・耐候性だけでなく

耐水性や防カビ・防藻性にも優れた塗料になります(-`ω-)

 

「耐候性」というのは、

紫外線や赤外線・雨など塗膜の天敵となる要因に耐性が強いことを示します。

 

また、耐水性や、

汚れの原因になるカビや藻類などの微生物にも強い抵抗性があるので

丈夫できれいな外壁になります( *´艸`)


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こちらも中塗りと同じように

一部吹き付け塗装を行い隙間をなくします!

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さらに、塗膜は厚みを付けることで性能が長持ちするため、

しっかり2回重ね塗りを行います!


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また、軒裏には水性セラミックシリコン樹脂系塗料を塗布しました。

こちらも塗料は、耐久性のあるコーティング材として使用されるシリコン塗料に

耐久性のセラミック樹脂を混ぜることで

従来の水性塗料に比べ耐久性・耐候性に優れた塗料になります。


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一部木面には、一液ポリウレタン樹脂塗料を塗布しています。

下地の素材によっても

使う塗料は変わってきます(*^^*)


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軒裏も外壁同様、

部分的に吹き付け塗装を行い、しっかり重ね塗りをしています!


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その他、正面の擁壁には、アクリルシリコン樹脂を塗布しました。

もちろん、こちらもしっかり重ね塗りをしています!

 

 

下地の素材によってだけでなく、

お客様のご予算やニーズによって

使用する塗料も部分的に変わってきます(*^^*)

 

複数のプランを作成し、

お客様にとって最高のプランになるまでしっかりとお打ち合わせいたしますので、

是非、お気軽にご相談下さい♪

 

 

今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください!

 

 

 

 

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みなさま、こんにちは

10月26日、本日のお花はイチョウです

花言葉に「長寿」という言葉があります。

イチョウというと保育園のころ、銀杏を拾って帰った思い出が浮かびます。
祖母がフライパンで煎ってくれている姿までセットなのですが、
今離れて暮らしているので、これをきっかけに電話してみようと思います

 

では、今回は手すりの天端の補修工事についてご紹介いたします。

施工前は、手すりの天端が経年劣化ですべて浮いてしまっていました。


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まず、ドリルで20㎝ごとに穴をあけ、

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この穴から2液エポキシ樹脂材を注入します。

これが接着剤の役割を果たします♪

 

前回ご紹介した爆裂のように

浮部分を斫り・剥がして補修する方法があれば、

このように接着剤を入れて隙間を埋める補修方法もあります。

補修カ所や症状によって様々な補修方法があるんですね( *´艸`)


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エポキシ樹脂材が固まり天端が躯体に密着したら

欠けている部分を形成し、

最後はカチオンセメントで表面を平らに整えます。

 

また、この他にも、アルミ手すりの中に水が溜まっていたので、

今ある水を抜き、今後雨などの水の侵入を防ぐ補修を行っていきます。


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こちらもアルミ手すりの根本部分に穴をあけ、

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この穴からエポキシ樹脂系の接着剤を流していきます。


タイトルなし

エポキシ樹脂系ボンドは、水の中でも直接注入し固めることができる

という特性を持っていて、水よりも重いため、

この接着剤を流しこむことで

水が溜まっていた部分にボンドが入り

今ある水が穴から押し出され

今まで水の溜まっていた隙間が

接着剤により埋まっていくことで、

今後雨水が溜まる隙間をなくすことができます!


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塗材の特性を利用することで、

このような補修を行うこともできるんですね(; ´)

 

 

次に、鉄部の塗装工事をご紹介します!

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まずは表面のサビで腐食してしまっている部分を専用の機械で削り落とします。


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削りカスをしっかり掃除した後、

変性エポキシ樹脂系のサビ止め塗料を塗布していきます。

こちらは密着性が高いサビ止め材で、

平らな下地をつくることができるので

仕上げ材のツヤを最大限活かすことができるんです!!

 

見えないところで

錆止め材がいつもいい仕事をしてくれています( *´艸`)

 

そして、仕上げに、鉄部への耐候性・美観維持性に優れた

弱溶剤系シリコン樹脂を塗布します。

塗膜に厚みを付けるため、2度塗りします!


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今回は鉄製の庇屋根部分があったのですが、

こちらは同じ鉄部でも凹凸が多く広範囲のため、


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初めに全体を吹き付け塗装で隙間なく塗布した後に

手塗りで23回重ね塗りをして厚みをつけます。

 

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また、ネジ部分など隙間ができやすい部分や

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波型屋根と躯体のつなぎ目部分などコーキング材の切れてしまいやすい部分には
塗装工事の前にゴム材を塗布し防水処理を行います。

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このとき、ジョイント(つなぎ目)部分は補強布を張り、強化します。

 

特に屋根となる部分は、この防水処理がとても大切です!

同じ鉄部でも塗装箇所や用途で塗り分けするんですね(*^-^*)

 

 

今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください!

 

 

 

 

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みなさま、こんにちは

10月25日、本日のお花はカエデです

花言葉に「大切な思い出」という言葉があります。

カエデというと紅葉をイメージするのですが、
自分の紅葉を見に行った記憶が幼すぎて、
そのあとに行った大きな公園の遊具のイメージにかき消されて、すごくぼんやりしていました。
今行けば残る部分は色鮮やかな景色でしょうが、
「思い出」の切り取り方っておもしろいなと思いました


では、今回は爆裂の補修工事についてご紹介いたします。

*爆裂についてはこちらから*


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まずは、爆裂で浮いてしまっている部分を削ります。

すると、でできた鉄筋部分がサビてしまっているので

すでにサビている部分を研磨していきます。


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研磨して古いサビが落ち綺麗になったところで

サビ止め材を塗ります。

 

下地によく登場する

縁の下の力持ち サビ止め材です(-`ω-)!!


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そしてサビ止め材を塗り終わったら

カチオン系セメントで下地を固めていきます。

 

このカチオン系セメント

前回ご紹介したクラック補修などでは仕上げ材として使用しておりましたが、

下地にしっかりと密着するため

補修部分の強化にも繋がるんです( *´艸`)

*前回記事はこちらから*


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表面が乾いたら、爆裂の激しい部分には、

補修箇所を支えるためのコンクリートビスを打ち込みます。

この工程を行うことで、モルタル層の剥がれ落ちが軽減されます!!

完成すると見えなくなる部分ですが、大切な工程です( ・`д・´)

 

そして、コンクリートビスを打ち込んだ後、

型枠をつくり、軽量モルタルを数回に分けて埋めていきます。

 

実は、この作業にもポイントがあります!!

 

本来、なるべく一度に厚みをつけて固めた方が、ひび割れは起きにくいのですが、

軽量モルタルが軽い材料のため、

一度に厚みをつけてしまうと自重に耐え切れなくなり、

剥がれや浮きの原因になってしまうんです…

 

そこで、1回ずつ半乾きの状態で重ね塗りを行い、

軽くてしっかりとした下地をつくり、

後から浮いてしまわないように施工しています( `д・´)

 

モルタルにはセメントが含まれているのですが、

セメントの性質として、

化合されている水との化学反応で

時間経過とともに熱を発して強固に固まる特徴があるので、

固まってしまう前に重ねていくところがポイントになります(-`ω-)!!

 

また、流し込みする場合、

普段のモルタル補修材より柔らかく、よりペースト状にするのですが、

水っぽくなりすぎても、セメント量が少なく、ひび割れを起こしてしまいます…

この比率も施工業者さんによって少し違ってくるそうです( ..)φ...

 

 

少し説明が長くなってしまいましたが、

数回に分けながら、型枠に軽量モルタルを流し込んでいきます。

 

このとき、流し込んでは、枠を軽く叩くという作業を繰り返します!

こうして、モルタル自体に含まれた空気や

流し込む際に入り込んだ空気を出すことができるんです(-`ω-)!!

 

そして、補修材を流し込むことができない箇所に補修材を埋めていき、

それが乾いたら、枠をバラします。

 

こうして、軽量モルタルで補修できたら

カチオンセメントで補修した部分もあわせて

全体に仕上げセメントを塗り

周りと同じように形成していきます。

 

このとき、やはり前回同様に

既存の壁と補修部分の段差をならすため

周囲を水で柔らかくして刷毛引き仕上げをします♪

 

次回も別の補修についてご紹介します( *´艸`)

 

今回はここまでです。

次回もぜひご覧ください!

 

 

 

 

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