みなさま、こんにちは
2月29日、本日のお花はパンジーです
花言葉に「もの思い」という言葉があります。
今年はうるう年ですね!
昔、子供番組で4年に1度しか歳をとらない魔女の話をみて、
2月29日生まれの人は魔法で4倍長生きするんだ
と信じていましたが、実際は前後に仮誕生日が置かれるんですね
では、今回は外壁の塗装工事についてご紹介いたします。
まずは窓やドアなど汚してはいけない部分に
ビニールで養生していきます。
養生ができたら
建物全体に透明のカチオンシーラーをまんべんなく吹き付けます。
この工程で、土台を固めて
下地材の密着性を高めます!
そのあと全体を塗る前に
先に補修箇所にアクリルタイルを吹き付けて
平らに整えた補修箇所を既存の模様に合わせます♪
この細かくボコボコした模様は
塗材を玉のように飛ばして作る模様なので「玉吹き」といいます(´・ω・)ゞ
アクリルタイル自体は塗膜と違い、
固まるととても硬くて丈夫な素材なんですが、
紫外線に弱いという弱点があり、手間もかかるので
補修箇所以外は塗料で仕上げる工法が多いです。
ここでポイントです!
心塗装では
補修箇所を吹き付けたあと
家全体にもアクリルタイルを吹き付けていきます。
確かに手間はかかりますが、
このように2段階で吹き付けすることで
補修箇所を目立たなくするだけでなく
仕上げ材の厚い塗膜がつきやすい下地になるんです!
そして、上から紫外線に強い塗膜でアクリルタイルを覆うことで
紫外線にも強く丈夫な外壁をつくっています!
このひと手間が外壁の強度を上げるんですね(`・ω・)ゞ
中塗り材として微弾性のある下地調整材を塗布します。
この塗料は、旧塗膜表面の細かいひび割れ等をカバーでき
仕上がりを綺麗にするだけでなく、
こちらも厚みをつけるため2回塗りを行っています!
中塗りができたら、いよいよ仕上げ塗装です。
次回ご紹介します(*^-^*)
今回はここまでです。
次回もぜひご覧ください!
*沖縄の塗装・リフォームはお任せください!
施工についてのご相談につきましては、
メールフォーム、LINEまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。
担当者にてご要望等をお伺いし、今後のスケジュールをお決めいたします。