6月25日、本日のお花はクラスペディアです
花言葉に「心の扉をたたく」という言葉があります。
心を開くきっかけは興味、共通の趣味などいろいろありますが、
誰かの心の扉を開くカギを持っていたら素敵だなと思います
では、今回はコーキング材の打替え工事についてご紹介いたします。
さて、前回
大きなクラックはコーキング材で補修します
とお話しましたが、
実はこのコーキング材
その他の場所で直接目にすることができます!
主に
窓やドアなどのサッシや換気口などのアルミまわりや
建物の目地
などにコーキング材を打ちます
今回は水漏れの原因になりそうな箇所にも
充填していきます!
弾性があり防水性も高いので、
建物目地や、サッシと建物のつなぎ目など
外壁の膨張や地震などの衝撃を受けやすい部分に注入することで
防水しながら建物にかかる衝撃を吸収してくれる役割を担っています(´・ω・)ゞ
ただコーキング材は紫外線が苦手です…
経年劣化で
縮んで隙間が空いてしまったり
弾力が無くなってクラックの原因となってしまいます…
コーキング材の寿命は
5年~10年とされているのですが、
紫外線が強い沖縄では、コーキング材の種類によって
2年ほどで劣化してしまうこともあるので、
こちらもあわせて
定期的に専門家などに見てもらうとよいかと思います!
柔らかいのに頼もしい「縁の下の力持ち」
よかったら今日
お家やマンションで注目してみてください( *´艸`)
今回はここまでです。
次回もぜひご覧ください!
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